行田市議会 2020-02-17 02月17日-01号
次に、別紙2について、これまで3市で行ってきた建設計画の書類はどのような内容が事務承継されるのかについてでございますが、施設整備基本計画やPFI導入可能性調査報告書などを新組合に承継するものでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○香川宏行議長 再質疑ありますか。--17番 高橋弘行議員。
次に、別紙2について、これまで3市で行ってきた建設計画の書類はどのような内容が事務承継されるのかについてでございますが、施設整備基本計画やPFI導入可能性調査報告書などを新組合に承継するものでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○香川宏行議長 再質疑ありますか。--17番 高橋弘行議員。
これをPFI導入可能性調査報告書の概要版から報告していただいているんですが、もうちょっと真剣に対応してほしかったかなというふうな気がいたしますので、そのへんをお尋ねしたかったのと、今後こんな大きな専決処分は、たまたまこれは昨年9月議会で一応債務負担行為、我々議会として認めておったものの価格が下がったんであって、専決処分はやむを得ないかなと、契約優先となりますとね。
次に、PFI導入可能性調査報告書が議会に提出されたのは、第1回定例議会の終了後の全員協議会でありました。PFI導入可能性調査内容を十分熟知しない状況で、3月議会の特別目的会社への施設整備委託費 9,855万円の予算を審議いたした次第であります。本来ならば事前に提示されるべきものではないかと考えます。
次に、ご指摘のPFI導入可能性調査報告書において、従来方式とPFI方式とを比較して、設計、建設等で20%の削減が見込まれるとした根拠についてですが、従来の公共事業の発注方式とPFI方式とを比較した場合、事業の実施方法等に民間の技術開発導入が見込め、また施設建設、維持管理等の一括発注により民間経営のノウハウ等の発揮が期待でき、さらに民間の判断に立った工期設定による工期の短縮等から、事業費の削減が期待できるものであり